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★倦怠期とは?
あきあきしてくる時期。退屈してくる時期。という意味になります。
あきあき(飽き飽き)してくるというのは、飽きて、これ以上続けられない気持ちになることです。
退屈するとは、何もすることがなくて飽きて嫌になることです。
付き合いが長くなれば必ず訪れる、避けては通れない過程です。
倦怠期はカップルの悩みにはつきものです。
飽きてくる、退屈になるという心理状態は、人間特有のものですからどうしようもありません。
しかし、倦怠期だからしょうがない、と甘く考えていると取り返しのつかない方向に行く可能性
もあります。
夫婦が倦怠期を感じたら、お互い一緒に生活している意味を見失い、気持ちも離れていくかも
しれません。側にいることさえも苦痛に感じたら、離婚を考えるしかないでしょう。
恋人同士であれば、倦怠期を乗り越えられずに破局するパターンも多いのです。
倦怠期を感じると、気持ちが外に新鮮な刺激を求めてしまうからです。
この時期をうまく乗り切れば、結婚という道が開けてくるはずです。
恋人が理想の結婚相手と思えるなら、絶対に倦怠期を克服しなければなりません。
★倦怠期のシグナル
・一緒にいても楽しくない。(つまらない)
・一緒にいると息が詰まりそうになる。
・会話が少なく、話すのも面倒に感じる。
・一緒に外出したり、行動する機会が少なくなる。
・相手の嫌なところばかりが目につく。
・セックスが義務的になる。またはセックスレスとなる。
・しばらく会わなくても平気になる。
・何をしていようが相手の行動が気にならない。
などの兆候があったら、倦怠期かもしれません。
★倦怠期脱出法
「これは倦怠期かな?」と感じる程度であれば、意外に早く倦怠期を乗り越えられると思います。
この段階であれば、お互いの気持ちはまだ変わっていないはずなので、相手に対する接し方、
付き合い方、行動パターンを少し変えることで新鮮さを取り戻せるでしょう。
一緒にいてもお互いにつまらないと感じるようであれば、思い切った打開策が必要になります。
それも早いうちに手を打たないと、相手の気持ちが離れるか、違う方向へ向かうかもしれません。
では、どうするか?です。
お互いの付き合い方が、マンネリで飽き飽きしていて、退屈に感じているわけですから、これを
克服すればいいわけです。
つまり、マンネリになっていない、飽きない、退屈に感じないような工夫をすればいいのです。
@二人とも経験したことがないような斬新な刺激を見つける。
A二人で熱中できる共通の楽しみを見つける。(スポーツや趣味など)
Bたまに友人や知人などと一緒に遊びに出かける。(旅行や飲み会など)
C週に一回は楽しいイベントを計画する。(有名なデートスポットへ行くなど)
Dときには日常生活から離れた行動パターンを取ってみる。(非日常的)
E海外旅行などの大きな計画を立て、一緒に行動プランを考える。
F二人が好きな生き物をペットとして飼う。
G夜の生活に遊び心を加え、新鮮さを保つ。
H驚きや感動を与えるプレゼントを贈る。(相手が欲しがっていたものなど)
I二人で一緒の目標を持ち、その目標の達成をめざす。(貯金やダイエットなど) |
基本的には、以上のような方法が効果があるのではないでしょうか。
惰性で付き合っている、生活しているような感覚を払拭するために、ライフスタイルを自分中心から
自分とパートナー中心へと方向転換する必要があります。
お互いの意見と気持ちを尊重し、何でも素直に話せる関係を取り戻すのです。
初心に帰るわけですね。
出会ったばかりの頃は、一緒に見るもの、聞くもの、触れるもの、食べるもの、何でも新鮮に感じ、
ただ一緒にいるだけでもワクワク、ドキドキ感があったと思います。
それは、一緒に行うこと全てが、二人で経験する初めてのことばかりだったからです。
会っているときは、いろいろなことが刺激的で楽しかったはずです。
その気持ちをもう一度取り戻すのです。
少々恥ずかしいこともあるかもしれませんが、それが新鮮に写りますので効果的です。
また、お互いの性格や考え方に新しい発見を見い出すことも大切だと思われます。
付き合いが長くなると、相手のことをほとんど知り尽くしたという認識が生まれ、相手への興味が
薄れてきます。
その結果、相手を知る努力を怠ることとなり、思いやりや気配りが欠如してしまうのです。
甘えが生じ、面倒なことはしたくなくなるのです。要は、付き合いの手抜きですね。
これではお互いに飽きてくるし、退屈を感じるし、マンネリになるはずです。
だから、相手の知らない部分を新たに発見することで、二人の間に鮮度が蘇るはずなのです。
その未知の世界を発見するためにも、ときには大胆な行動が必要というわけです。
カップルが倦怠期になったら、しばらくは会う機会を減らし距離を置いたほうがいいとも言われま
すが、ただ距離を置くだけで、相手に対する新鮮な想いが復活するとは思えません。
逆に相手の存在感が薄れてきて、そのまま自然消滅という結末になる危険性すらあります。
できれば今まで通りの付き合いをしながら倦怠期を克服したいものです。
少し距離を置くにしても、その間にお互いの気持ちを結びつけておくための工夫は必要でしょう。
夫婦が倦怠期を脱出すれば、安定期に入るでしょう。幸せな家庭が築けると思います。
恋人同士が倦怠期を脱出すれば、信頼関係も生まれ長く交際が続くと思います。
そして、この波を幾度も乗り越えられれば、結婚を決断しても間違いないでしょう。
倦怠期を感じたときに、すでに恋愛感情がなければ二人の間に終止符を打つしかありませんが、
「この先も一緒にいたい」という気持ちが少しでもあれば、二人でいろいろ考えてがんばりましょう。
倦怠期が訪れるのは、永遠のカップルのテーマですから。
カップルが倦怠期を脱出するためには、二人で協力し、お互いに楽しめる方法を考えましょうね。

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