・30代男女のお見合い婚活 ・大人の恋愛相談 |
このアラサー世代になると、最も関心の高いことの一つに「結婚」があります。 そりゃそうだと思います・・ '07年度の厚生労働省の発表では、東京の平均初婚年齢が女性の場合は、 29.5歳なのです。 ちょうどアラサーにあたるわけですね。 簡単に言うと、30歳前に同級生の半数は結婚していく計算になりますから、 やっぱり必然的に結婚を意識することでしょう。 ただ逆に考えると、半数は独身だし、周りにも独身の友人はゴロゴロいるし、 この年で結婚なんてまだ考えられない・・という人もいるかもしれません。 だけど、現代は「婚活」が必要な時代と言われています。 「婚活」はアラサーになったら少なからず肝に銘じておくべきなんです。 こんなことを思っていたらちょっとマズイかもしれません。 「自分に合う相手をじっくり探したい」 ガツガツ相手を探すのはカッコ悪いと思っているのでは? 理想の相手と自然に出会えて結婚できると思っているのでは? このパターンは、ずるずる相手を待ち続けてしまう可能性がありますね。 王子様を待ち続けてアラサーが終了する前に、自分からもっと出会っていく 努力をしてください。 「結婚に失敗したくないから、慎重になってしまう」 危険な恋に突っ走るよりは、慎重になってください・・ でも、相手もいないのに慎重になっていてどうするのでしょうか? せめて最良の相手が見つかってから、結婚を慎重に考えてほしいものです。 それに、今やバツイチ女性の再婚率のほうが初婚女性の結婚率より高いの ですから、失敗しても怖くないです。 何事も失敗を気にしていたら前には進んでいきません。 「周りに結婚したいと思う人がいない」 結婚したい相手とは、「それなりの条件」と「心がときめく要因」を持っている 男性ということになります。 その両方を備えている男性が、自分の周りの狭い範囲にゴロゴロいたら奇跡 に近いと思います。 誰もが魅力を感じる素敵な男性は、早々と売約済みになっていきますからね。 身近なその辺で見つけるのではなく、もっと広い範囲から探してみてください。 婚活に励む女性の背景には、出産のタイミングを意識した焦りもあるようです。 結婚も大切だけれど、タイムリミットのある妊娠の方が切実、ということです。 生命保険会社の調査で、結婚に前向きになった理由として「子どもがほしく なったから」が6割超だったそうです。 他の理由と比べても断然多かったのです。 ただ、いざ子作りをしようと思ったときにできないことが一番怖いところでも ありますから、その気になったら早く準備するにこしたことはないでしょうね。 子どもを産む気があるのであれば、これだけは知っておきましょう。
厚生労働省のデータによると、今一番多い出産年齢は30〜34歳となっています。 国立社会保障・人口問題研究所のデータによると、ほとんどが結婚1〜2年で出産 するようです。 つまり、結婚して子どもが二人くらいは欲しいということであれば、アラサーのうち に結婚し、35歳までには子どもを産んでおいた方が良いみたいですね。 データで見る限りでは、そのパターンが一般的なのです。 アラサー世代になっても結婚への糸口が見えないようでしたら、将来をしっかり 見据えて、やはり婚活は進めておきましょう! 婚活の方法 30代からの結婚相談所 婚期を逃す女性のありがちなパターン
>>結婚相談所の新しい形・ファニーキープス ホームへ |