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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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★喜ばせる 結婚相談所にはいろいろな人との出会いがたくさんあります。 そして、交際する機会もたくさんあります。 そんな状況の中では、対象相手はたくさんいるのだから、どうせ付き合うなら 楽しい相手がいい、と感じるのが普通です。 男女の付き合いで最初に感じるメリットは何かというと、「一緒にいて楽しい」 ということなのです。 楽しいという感覚は、相手の話しや表情、一緒にしている行動などが快感に 結びついている状態で、この刺激が心地良いと感じると、また同じ刺激を受け たくなります。 つまり「この人と会っていると心地良い(楽しい)から、また会いたい」と、 自発的に思うのです。 お見合いの場合は、「次もまた会いたい」と思わせなければ交際に発展しま せんから、この自発的行動を促すことは大切な要素となります。 だけど、難しく考える必要はありません。 お互い初対面の上、短い時間の中ですから、少しでも楽しいと感じてもらえれば それだけで十分です。 逆に一緒にいても「全然楽しくない」「つまらない」と思われたら次にまた会える 可能性が低くなるでしょう。 お見合い後に、お互い「また会いたい」という返事があり、数日後に会ったとき に、再びタイミングよく相手を楽しませることができれば、相手の会いたい気持ち はさらに強化されていきます。 この繰り返しにより、交際が深まると言えます。 男女の最初の出会いにおいては、「良い人」の印象はすぐに消えますが、 「楽しい人」は強いプラスの印象を残します。 「楽しい」というと相手をジョークなどで笑わせたりすることを連想しますが、 それよりも「自分と一緒に笑える」ことが楽しい時間となるのです。 これは一言で言うと「相手をポジティブな気持ちにさせる」ということなのです。 そのポイントは、 ・相手の好きなもの、興味のあるものだけを話題にする。 たとえば「映画が好き」という相手であれば、「どんなジャンルの映画が好き ですか?」「好きな映画俳優はいらっしゃいますか?」と質問。 恋愛物の映画が好きと言ったら、「特に好きな映画は何ですか?」など、 相手にとってポジティブと思える方向へどんどん会話を導いていくのです。 逆に、否定したり、悪口を言いたくなることを話題にしていると、ネガティブで 不快な気分ばかり相手の記憶に刷り込まれてしまいます。 これでは楽しいはずがありません。 ・相手の好きなことには自分も好きであると同意する。 初対面の相手に、自分の信条や好き嫌い、感性のよさなどを理解してもらう 必要はありません。 そんなことより、相手が「和食が好き」と言ったら「自分も和食が一番好きです」 「犬を飼っている」と言ったら「自分も犬が好きで、いつか飼いたいんです」 「休日はゴルフによく行く」と言ったら、たとえ自分があまり興味がなくても 「ゴルフは面白そうですね。一度やってみたいんです」と同意する。 それが大事なのです。 自分の好きなものに興味を示してくれたり、同意されると人は嬉しくなり、 好きなだけ話したくなります。 そのポジティブな気分が「楽しさ」として記憶に残り、「また会いたい」という 気持ちにさせてくれるのです。 お見合いのような初対面の席では、非常に重要なポイントです。
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