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【平均初婚年齢】
21世紀初頭においては、日本国民の女性の平均初婚年齢は20歳代後半に達しており、
男性についてはさらに1歳以上高くなっています。
2008年(平成20年)の夫の平均初婚年齢が30.2歳、妻の平均初婚年齢が28.5歳です。
第一子出生時の母親の平均年齢については、平均初婚年齢の約1年後という計算になる
統計が出ており、2008年(平成20年)での第1子出生時の母の平均年齢は29.5歳です。
・平均初婚年齢の推移
年 |
男性(歳) |
女性(歳) |
1950年(昭和25年) |
25.9 |
23.0 |
1960年(昭和35年) |
27.2 |
24.4 |
1970年(昭和45年) |
26.9 |
24.2 |
1980年(昭和55年) |
27.8 |
25.2 |
1985年(昭和60年) |
28.2 |
25.5 |
1990年(平成2年) |
28.4 |
25.9 |
1995年(平成7年) |
28.5 |
26.3 |
2000年(平成12年) |
28.8 |
27.0 |
2005年(平成17年) |
29.8 |
28.0 |
2008年(平成20年) |
30.2 |
28.5 |
(厚生労働省統計情報部『人口動態統計』より)
厚生労働省の発表によると、2008年の婚姻件数は72万6,113組で、前年の71万9,822組
より6,291組増加した。その結果、婚姻率は5.8となり、前年の5.7を上回ったという。
婚姻率が10.0以上だった昭和40年(1965年)代後半の婚姻ブームに比べると減少が
著しいが、近年の2002年から4年連続の減少、2006年の5年ぶりの増加、2007年の
減少を経て、2008年は再び増加した。
晩婚化を示す結果の中でも、特に初婚の妻の年齢別婚姻件数についての構成割合を
10年ごとにみると、2008年はピーク時の年齢が上昇しているとともに、その年齢が占める
割合は低下し、高い年齢の割合が増加している。
5歳階級の年齢別にみた妻の初婚率では、
20歳〜24歳で33.41、25歳〜29歳で61.84、30歳〜34歳で27.71、35歳〜39歳で8.74と、
それぞれ前年に比べて上昇している。
15年前の1993年は、
20歳〜24歳で52.07、25歳〜29歳で72.61、30歳〜34歳で16.72、35歳〜39歳で3.35
だったのに比べると、初婚が20代で減り、30代以降で増えていることが分かる。
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★結婚カウンセラーのひと言★
晩婚化の時代と言われていますが、女性は20代で結婚する
人が断然多いというのが実情のようです。
男性も半数は30歳までに結婚しているようですね。
このデータから想像できる平均的な結婚過程というのは、
女性は24、5歳で結婚相手に出会って、3、4年の交際を経て、
28歳位で結婚する。
男性も似たような感じでしょう。
男女とも結婚相手に出会う年齢は意外と若い、と言えます。
もし、この平均初婚年齢をオーバーし、恋人もいない状態なら
少し結婚を焦った方が良いかもしれません・・
単純に考えると、対象となる独身者が半減するわけですから、
出会いの機会は益々減ってくるのではないでしょうか?
「結婚はそのうち何とかなる」というケースは考えずらいはず。
現実を直視して、早めに手を打つ必要があると思います。
簡単言うと、20代の結婚チャンスがたくさんあるうちに婚活を
進めて、少なくとも平均初婚年齢に達するまでには結婚相手
候補を見つけておくのがベストでしょう。
もちろん、早ければ早いほど理想的な相手との出会いも期待
できるということです。
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