メタボリック腹は男女問わずイメージダウンの原因となります。婚活で素敵な出会いを見つけるために、もてる人になるために、メタボリック腹を解消するダイエット対策を心がけましょう! |
婚活で「もてる」自分の改造計画 |
肥満、メタボリックを解消!
いつまでもメタボリック(内臓脂肪型肥満)では婚活は成功ません。 |
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独身男女に「外見の好みのタイプは?」と質問すると、必ずと言っていいほど、 「あまり外見はこだわらないけど、太っていない人・・」という条件が入ります。 結局こだわっているんですね。 これは今も昔も変わらないと思われます。 特に最近は「メタボ」という言葉が注目されるようになったことで、 より一層この太っている人、肥えている人(肥満)は恋愛の対象としては敬遠される 傾向にあるように感じます・・ 女性なら多少太っていても「ポッチャリ系」という表現で、可愛らしいイメージもあり、 婚活でも恋愛の対象から完全に除外されることはあまりないと思いますが、 男性の場合は違います。 多少太り気味でも女性の目から見ると「おデブさん」に写ってしまうようです。 ズボンのベルトが見えないくらいのメタボ腹になってしまうと、 ほとんどの場合は「生理的に受け付けないタイプ」になってしまいます。 貫禄があっていいようにも思えますが、女性には全く通用しません・・ イメージ的に、「自己管理のできないのんきなお父さん」とダブってしまうもの と思われます。 太っちょお父さん=冴えない中年男性、というイメージでしょうか・・ そんな「ズボラでだらしない休日のお父さん」とは一緒に出かけたくないという、 幼い頃の記憶がどこかに残っているのかもしれませんね。 女性の場合も、「多少」なら何とかなりますが、「かなり」となってしまうと、 さすがに心の広い男性も一目置く存在になりかねません。 健康的でとてもいいのですが、自分より体格の良い女性と並んで歩くことには 少々抵抗があるように思います。 できれば、スタイルの良い女性を連れて歩きたいというのが本音でしょう・・ これから婚活して素敵な相手を見つけ、早く結婚したいと考えるのであれば、 メタボは相当なハンデになる可能性を秘めています。 心当たりがある方は、メタボ対策としてダイエットを考えておく必要がありそうです。 特にメタボ腹は早急に何とかした方がいいでしょう。 メタボリックシンドロームは日本語に訳すと代謝症候群(たいしゃしょうこうぐん) と言います。 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪が増加してお腹がぽっこりとなり、 さまざまな病気(高血圧症、心筋梗塞、脳疾患など)を引き起こす要因の一つと 言われているそうです。 肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した 別の病気ではなく、肥満ー特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満と言います) が原因であることがわかってきました。 このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態 をいい、治療の対象として考えられるようになってきました。 メタボリックシンドロームは、女性よりも男性に多く、圧倒的に中高年に多いという データもあり、運動不足、カロリーの取りすぎなどが原因で、生活習慣を見直さなければ 重大な病気にもなりかねません。 <メタボリックシンドロームの判断基準> 「メタボリックシンドローム診断基準検討委員会」が2005年4月8日に以下のよう な暫定的な診断基準を出しています。 本来であれば腹部CT撮影等により内臓脂肪面積を精密に測定するべきなのですが、 簡易的な判断基準としては男性は腹囲85cm以上、女性は90cm以上で内臓脂肪型肥満 と言われています。 この内臓脂肪型肥満に加えて、以下の項目から2つ以上当てはまる場合は メタボリック・シンドロームと言えます。 血糖値:空腹時血糖110mg/dL以上 最高血圧:収縮時血圧130mmHg以上か、拡張期血圧85mmHg以上 中性脂肪:血清中性脂肪150mg/dL以上か、血清HDLコレステロール値40mg/dL未満 <メタボリックシンドローム対策> 内臓に蓄積した脂肪の解消を促進する運動療法と食事療法よる摂取カロリー制限が まず基本となります。 内臓脂肪は皮下脂肪と異なり減らしやすいので心がけひとつでメタボリックシンドローム を解消することが可能です。 多くは食べすぎ、飲みすぎ、運動不足、早食いなどが影響しますから、 日常的にダイエットの意識を持ち続けておくことが肝心です。 婚活サポート・ファニーキープス公式サイト |