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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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結婚相談所の常識のハテナ? 結婚相談所や結婚仲介業者の選び方のポイント、ってよく目にしたり、聞いたりすることが あると思いますが、それをそのまま鵜呑みにするとポイントがずれてしまうことがあります。 その錯覚しそうな、優良結婚相談所の常識と言われる部分を少しだけ解説してみますので、 結婚相談所で話しを聞くときには注意してくださいね。 会員数が多いので、たくさん紹介ができる? 会員数が○万人いるので、たくさんのお相手が紹介できる・・のではありません。 正確にいうと、会員数が○万人いるので、たくさんのお相手が閲覧できる、のです。 紹介とは、知り合っていない両方の人を引き合わせることですから、話しの段階では、 本当にたくさんの人が紹介できるかどうか保証はできないのです。 自分に相手の希望があるのと同じように、相手にも希望があるのです。 自分が気に入って相手を選んでも、相手が希望しなければ紹介は不成立になります。 たくさんの紹介が可能な人もいれば、そうでない人もいるのが現実です。 ただし、会員数が少ないよりは、会員数が多いほうが、紹介できる人数が確率的に 多くなる。ということです。 担当者がベテランだからまかせて安心? 確かにベテランであれば頼りになるし、心強いです。ただし、だいぶご高齢のベテランに なると話しが変わります。それは、どうしても世代のギャップがでてしまうからです。 すでに感性や感覚が違いますから、友達に相談するようにはいきません。 へたしたら、あなた自身を理解してもらうことが難しいかもしれません。 担当者が何でも相談できる良き理解者になってもらわなければ、満足したサービスを 受けることができないのです。 経験は浅くても、あまり年齢差がない担当者のほうが、気軽に接しられて、いろいろと頼り になることも多いのです。 親身にお世話するから大丈夫? 親身が押し付けやおせっかいに変わることがあります。親身にも程度があるのです。 自分が言った通りにすれば間違いない。というパターンです。 あなたの主張や希望は却下されますから、マイペースの活動が難しくなります。 「これはこうしなさい」「あれはああしなさい」手取り足取りで助かりますが、ノウハウのない ただのお世話焼きはアダになる場合があります。 全てが適確なアドバイスならいいのですが。 高圧的に上から物を言うタイプの方には要注意です。 結婚相談所を選ぶ時は、必ず出向いて話しを聞くに限る? そそくさと出向く前に、ここでワンクッション置いてください。 まずは、電話でしっかりと話しをしてください。そしていろいろ聞いてみてください。 その応対の仕方で、出向くかどうかを決めたほうが無難です。 なぜなら、言われるままに出向いたとたん、しつこく勧誘された、強引に入会させられた、 なかなか帰してもらえなかった、などのトラブルが多いからです。 電話での注意点は ・ろくに話しも聞かず、とにかく来るようにとだけ勧められた。 ・都合も聞かず、一方的に来社のアポイントを入れられた。 ・頻繁に電話やメールがくる。 ・夜かなり遅い時間でも電話が掛かってくる。 ・一度断わっても、執拗に電話やメールがくる。 ・キャンペーン中などの、おいしい特典ばかりを並べる。 ・人を見下したような話し方をする。 などが見受けられる場合は、勧誘電話と思ってください。担当者は営業マンですので あなたのことより、自分のノルマのために一生懸命誘っていると思われます。。 わざわざ行って嫌な思いをするよりは、事前に電話で担当者の誠意を確かめてください。 あなたと波長が合い、親身に話しを聞いてくれたり、アドバイスしてくれるようならOKです。 大きく広告を出しているところが信頼できる? 大きく広告宣伝していることや知名度とサービスや実績の信頼度は比例しません。 広告を出すことは、その会社の方針や営業戦略ですから、全く別問題になります。 広告はほとんどがイメージ広告ですので、全てが素晴しく思えてきます。 しかし、外面だけで判断してしまうと、中身に触れたときに大きなギャップを感じる危険性 があります。 後で後悔しないためにも、本当に自分に適したシステムか、自分に合うサービスの提供が あるか、を広告に惑わされず、慎重に見極める必要があります。 医師、弁護士、実業家などが登録しているから、上質な紹介が可能? 女性はこう聞いただけで、目の色が変わる方がいます。すでに夢を見ているのです。 しかし、これも誤解を生んでいます。 登録はしていますが紹介となるとかなり難関です。大企業の就職試験くらい大変です。 人気職業の場合は、当然競争倍率が高くなります。医師などは難易度90くらいでしょう。 大抵、ステイタスの高い方は相手に対する希望条件を厳しく限定しています。 容姿はもちろん、年齢、学歴、職業、身長、婚姻歴、その他細かく審査基準があります。 この難関を突破して、交際するには三次試験くらいあります。 最初は相手の担当者の書類選考。ここで担当者がOKをださなければ次に進めません。 二次試験は本人による書類選考。そしてようやく面接(紹介)です。 申し込みをするのは自由ですが、誰でもということにはならないのです。 自分に相当自信があれば、チャンスはあると思いますが・・。 男性の場合の、スチュワーデス、モデルなどが登録、も同様のことが言えます。 特に、特定の職業専門を謳っている結婚業者などは、そういう人気職業の人を広告塔と して利用していることもありえますので、紹介方法や実情をきちんと確認しておきましょう。 成婚者数が多いから実績が充分? 成婚数は成婚率(結婚できた人の割合)ではありません。 例えば、在籍した会員さんが1000名いて、そのうち100名が成婚した場合と、 会員さんが100名いて、30名が成婚した場合は、前者が圧倒的に成婚者数は多いの ですが、成婚の確率は後者が高いのです。 したがって、実績は前者がありますが、実力は後者があると思われます。 また、成婚者数のカウント方法も結婚相談所によってまちまちで、中には会員さんが 在籍中に会員以外の方と成婚した場合も、数に入れるところもあるようです。 成婚数や成婚率はあくまでも自己申告になりますので、単純にこれだけで結婚相談所 の実績や評価にはつながらないと言えます。 結婚相談所・結婚情報サービスへの入会経験者の方へ お薦めの結婚相談所とは?
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