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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
・内気な草食系男女の婚活手段 ・結婚できない悩みを解決する 結婚相談 |
近年、未婚化が急速に進んでいます。 「結婚しない人」が増えていることが原因と言われています。 でも、現在独身の人の90%以上は、いづれは結婚したいという願望を持っているという 調査結果があります。。 一生結婚したくないと考えている人はほんの数%です。 だから正確に言うと、結婚する意思はあっても、未婚のまま過ごす人が増えている、 ということになります。 もう少し平たく言うと、 結婚しないのではなく、「結婚できない人」が確実に増えているのです。 結婚できない理由は明確です。 結婚相手となる異性との出会いの機会や場所が少なくなったからです。 独身の男女20代〜30代の意識調査の中で、「結婚しない理由」を聞いた結果、 最も多かった回答が「適当な相手に巡り会わないから」で約半数でした。 他には、「必要性を感じない」「自由、気楽さを失いたくない」「趣味、娯楽を楽しみたい」 「結婚資金が足りない」「仕事に打ち込みたい」などがあります。 しかし、この結果は、今のところ結婚したくない理由という設問とほぼ同じ回答なのです。 今のところは、今の生活が気に入っているから結婚の必要性を感じないし、自由な時間や 自由なお金がなくなるから、あるいは生活習慣を変えなければならないから結婚を前向き に考えられないという感じです。 でも良く考えると、もし凄く好きな人ができて、その人が理想的な結婚相手だと思ったら、 当然結婚を意識するでしょうし、結婚の必要性も感じるはずです。 自由な時間も生活習慣も、その相手と一緒に共有したいと思うはずです。 だから、理想の結婚相手と巡り会えば、結婚しない理由はなくなるのです。 「結婚しない人」を減らし、未婚化の上昇を防ぐには、男女の出会いのキッカケを増やすこと が課題なのです。 では、なぜ未婚化を進めた原因でもある「出会いの場」が少なくなったのでしょう? 2つ大きな原因があります。
2.職場結婚の減少 職場、仕事関係での結婚も1970年代と比べると半分に減っています。 女性の社会進出が目覚しくなり、女性の地位も向上したことで、女性の結婚観が変化し、 経済的に自立した女性が増加したことが原因にあります。 「結婚までの腰掛け」とか「寿退社」という意識がなくなったのです。 上司が縁結び役を買って出ることもなくなり、不況で社内のイベントも減り、職場が出会い の場としての機能を失くしてしまったということもあります。 要するに、この2大出会いの場が衰退したことで、結婚しない人=結婚できない人が増え 続けているのです。これが未婚率大幅アップの一番の原因です。 もちろん、出会いの場を増やすことだけで、結婚できない人が減るとは限りません。 お見合い結婚という文化が廃れ、仲人さんという強力な結婚サポーターがいなくなった今は、 自分の力で結婚相手を探し、交際を順調に進め、婚約まで辿り着かなければなりません。 必然的に、交際力、会話力、表現力、共感力、感動力、尊重力といった恋愛するための力が 必要になります。 この恋愛力を身につけられない人は、自力で結婚相手を見つけることに苦労すると思われ ます。特に男性は相当頑張らなければならないでしょう。 ですから、この出会いの場の設定、ネットワークの拡大、コミュニケーション能力アップを目的 に、未婚化の抑止と少子化対策として経済産業省が結婚相手紹介サービス業の支援策を 打ち出しているのです。 これからは結婚相談所が脚光を浴びる時代になるでしょう。 そして、結婚相談所で結婚相手を探すのは普通のこととなるはずです。 出会いの仕組みの作り方 結婚相談所を訪れるキッカケ 婚期を逃す女性のありがちなパターン
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