information |
◆出会い&結婚の情報
出会いや結婚に関する有益
な情報やさまざまなノウハウ
をお届けします。 |
◆結婚相談所関連の情報
結婚相談所、結婚仲介業者
の賢い選び方や見極め方等
をお教えします。 |
◆恋愛や結婚のお役立ち
これからの恋愛、交際、結婚
に役立ちそうな情報をお伝え
します。
|
横浜にて恋活のための
安心なデートをセッティング
|
結婚相談所ファニーキープスがお届けする
よこはま結婚物語。
よこはまの結婚相談所ファニーキープスで成婚したカップルから
「結婚を意識したタイミング」についてお話をお聞きしました。
出会いから結婚まで、いろんな結婚物語があるようです。 |
|
Yさん(37歳)とKさん(34歳)の場合
冬のある日、仕事帰りにホテルで食事をした二人は、そのまま別れるはずでした。
ところが帰り際、外に出てみると雪が降り出していました。
傘を持っていない二人は、少しの間、舞い落ちてくる雪を眺めていたのですが、
一向にやむ気配はありません。
そのまま雪の中を一人で帰すのも心配で、彼は彼女の家まで送っていくことに
しました。
途中の雪解け道はとても歩きにくくなっていて、目の悪い彼女は、その雪解けの
水溜りに何度も足をつっこんで歩いていました。
その様子を見かねて、彼は彼女がぬかるみに落ちないようにと黙ってそっと彼女
の手を取り、いちいち歩く位置を変えながらエスコートしたのです。
駅を出てから自宅までの15分の道のりを、彼はずっとぬかるみの中を歩いて
ようやく彼女の家のそばまで来ました。
「じゃあここで」「ありがとう」、そんなやりとりをして彼は帰っていったのです。
しばらく駅への道を歩いていた彼は、後ろでパタパタと人の走ってくる音に気が
ついて振り返りました。
すると、ブーツに履き替えた彼女が息を切らしながらやってきて、「はい、これ」
と両手を差し出したのです。
その手の中には携帯用のカイロとマフラーが。
彼は嬉しそうに、それを身に着けて帰っていったのでした。
二人が、お互いの優しさに気づき、感動した1日だったようですね。
この日を境に、二人の心は結婚に向けて動き出したそうです。
偶然降り出した雪が、縁を結んだというわけです。(担当より)
|
|
|
Hさん(33歳)とFさん(29歳)の場合
交際がスタートして3回目のデートに二人は湘南方面へドライブに出かけました。
遠出した一日かけての長時間デートは初めてです。
そのせいか二人ともだいぶ疲れてしまいました。
夜になり、家まで送ってもらった彼女は、車に戻った彼に手を振って見送りました。
「じゃあ」「気をつけてね」の短いやりとり。
ここまでは普通の別れ際です。
車をスタートさせた彼が、ふとバックミラーを見ると、彼女が手を振っている。
少し走って、またバックミラーを見ると彼女がこちらを見てまだ手を振っている・・
しばらくして車を止め後ろを見てみると、小さくなった彼女がまだ立っている・・
夜も遅く、かなり疲れているはずなのに、と彼は心配になりました。
ついに車が完全に見えなくなるまで、ずっと彼女が見送ってくれていたことが後で
わかった。
彼女が言うには、一日中運転してくれた彼が自分以上に疲れていると思い、無事に
帰れそうか心配して車が見えなくなるまで見ていたのだとか。
もちろん彼を思ってのこと。
彼は、あのときバックミラー越しに手を振っている彼女の姿を思い出すと、今でも胸
に熱いものがこみあげてくるのだとか。
ほんとに些細な出来事ですが、彼女の人を思いやる気持ちに感動し、
彼の心は一気に結婚へ傾いたそうです。
結婚を決意する理由に、こんな自然な優しさに、思いがけず触れたから、
というケースは多いんです。
二人のドライブデートの中で、お互いに心を魅かれ合う「なにか」がが
生まれていたのは確かなようですね。(担当より)
|
|
|
Tさん(43歳)とAさん(38歳)の場合
新年を迎え二人で初詣に行った後、突然彼がインフルエンザにかかってしまい
ました。
一人暮らしの彼の症状が気になり、彼女は看病に行くことを決め連絡をしたの
ですが、彼はインフルエンザをうつしてしまっては大変と思い、きっぱり断りました。
でも、彼女は翌日仕事が終わってからやって来たのです。
彼は、すぐに帰そうとしたのですが、彼女は全く気にも留めず、手際よくお粥を作り、
翌朝の朝食の用意までしていきました。
彼が心配そうにしていると、「昨日病院でインフルエンザの予防接種を受けてきた
から大丈夫!」と彼女が明るく答えたのです。
電話で断られた後に、すぐ病院に行ったというのです。
昨日今日で予防の効果があるのかどうかわかりませんが、彼はしっかりとした
彼女を再発見したのでした。
そして、一通り身の回りのお世話が済み、夜もだいぶ更けてきたので、彼女は
一人で帰っていきました。
しばらくして彼女が家に着くと、どんぴしゃのタイミングで携帯が鳴ったのです。
それは彼からでした。
さっきまで高熱でうなされていた彼が、ちゃんとお礼を言えなかったということ
を気にして、身体が辛い中、時間を計って電話をかけてきたのです。
枯れた声で「今日はありがとう」と一言だけ言って電話は切れました。
彼女も、ここで彼の優しさを再発見したのでした。
この出来事を境に二人の心は急速に結びついていったとのことです。
突然のアクシデントがもたらしたご縁のように感じます。
あらためてお互いの良さを発見したことで、結婚生活へのイメージが
湧いてきたんでしょうね。
その後の展開がとても早かったです。(担当より)
|
|
|
当会では、たくさんのカップルが生まれ、それぞれがいろんな決断をして
生涯のパートナーを決めていきました。
しっかりと結婚観、家庭観を確かめ合って結ばれたカップルもいれば、
何となくピンとくるものを感じて結婚したカップルもあります。
彼といると心が安らぎ、自分がいつも自然体でいられると感じた女性、
何から何まで二人の呼吸がピッタリなので、運命を感じたという女性、
彼女の優しさや思いやりに心を打たれ、絶対幸せにすると決めた男性、
自分を信じてくれている気持ちを裏切りたくないと思った男性、
結婚を決心した瞬間はいろいろ、相手の気持ちを確認できた時期もいろいろです。
思いがけないハプニングが二人を結びつけたケースもあります。
本当にいろいろなんです。
今行動すれば、あなたも多くのカップルたちの中の一組になるはずです。
さて、あなたにはどんな結婚物語が待っているのでしょう?
よこはまの結婚相談所ファニーキープスは、今日も燃えていますよ!
★会員さんの活動の様子や成婚までの経緯を綴っています
結婚相談所の出逢いによる恋愛結婚
運命の人の見極め方
|
<どんなことでも気軽にお問合せください>
ファニーキープス
住所:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5-204
TEL:045−451−1517 メール相談
(営業時間:AM10時〜PM6時 定休日:火曜)
|
結婚相談所の新しい形・TOP
|