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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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のも事実です。 その場合、これらの要素が乏しい結婚相談所や相談員に自分の結婚を委ねたとしたら、先が見えない ばかりか結婚が遠のく可能性さえあるのです。 力のある結婚相談員さんと巡り会うということは、それだけ結婚が身近なものになることを意味します。 そして、そんな結婚相談員さんがいる結婚相談所を選択することが自分のこれからの人生を左右する 大きなキーワードだったりします。 では、不安の残る結婚相談員の要因とはどんなところでしょう? ・自分の役割を理解していない そもそも結婚相談員さんの中には、自分の役目を勘違いしているケースもあります。 その役目とは、独身者を「結婚させること」ではないのです。 結婚に至る意思決定は、最終的には二人の判断によるものです。 そこに二人の判断を待たず、結婚させることを目的とした、結婚相談員さんの思惑が介在すると二人 の意思(気持ち)が取り残された状態で結婚することになります。 よくあるのは、この状態で婚約、結婚しても気持ちが固まっていないため、結局は破談、破局という 結末になるケースです。これでは意味がありませんよね。 3,4回しか会っていないのに「早く結論を出しなさい」というような強要とも取れる結婚の勧め方をする 相談員さんは、まさに「結婚させる」ことしか頭にないと言っていいでしょう。 結婚相談員の本当の役割は、「ご縁の橋渡し」と考えます。 多くのご縁(きっかけ)を提供し、それが良縁に変わるように裏方としてアシストすることなのです。 二人の感情を優先させなければ「幸せな結婚」にはなりにくいのですから。 ・理想や希望を聞かない 誰でも結婚相手に対する理想や希望を持っているものですが、結婚相談員さんの固定観念だけで その理想や希望を聞き入れてくれない場合があります。 つまり、最初から無理だと決めつけているのです。 たとえば、「あなたの学歴ではこの条件の方は無理」「あなたの年収ではこんな女性は無理」「あなた の属性ではこの人は無理」などといったような表面上の条件だけで人の価値を判断し、希望条件を下 げさせたり、理想を捨てさせるようなアドバイスを行ったりします。 しかし、人の縁とはどこでどうなるかは誰にもわかりません。 たとえ難しい状況であったとしても、可能性が0ではないのです。チャレンジしても無駄ではないのです。 最初から諦めさせるのではなく、難しくても理想の相手が見つかるようにサポートするのが結婚相談員 の役目だと思います。 本人の理想や希望を聞かないのは、ただ「早く結婚させる」ための手抜きと言えるかもしれませんね。 ・自分の考えばかりを押し付ける 個人の考え方や価値観を無視して、自分の考えを一方的に押し付けるようなことがあります。 たとえば、表面的な条件よりは内面を重視したいと思っていたとしても、「あなたのレベルならこのくらい のレベルの人じゃないとダメ」「あなたにはこんな人じゃないとつり合わない」といった感じで勝手に相手 選びの基準を変えてしまうなどです。完全に自分が主人公ですね。 「ああしろこうしろ」というのは本人を充分理解した上での適切なアドバイスなら良いのですが、何も理解 を示さない一方的なアドバイスでは、ほとんど役に立たないのです。 または、「この人は資産があるから結婚したら幸せになれる」といったような私見や思い込みで、強引に 相手に紹介するといったことなども考え方の押し付けになるでしょう。 いくら経験豊富といっても結婚相談員さんの考え方が全てが正しいということはありませんし、むしろ 個人的な考えに振り回されると本当に相応しい人が見つけにくくなるものです。 ・結婚に対する知識や情報が乏しい 結婚相談員さんが現代の恋愛や結婚事情、若者の考え方や動向、出会いの環境、結婚業界情報な どといった結婚を仲介するために必要な最低限の知識や新鮮な情報を持ち合わせていないと満足な サポートは難しくなるでしょう。 結婚相談員さんにあれこれ聞いたり、相談したときに「それは知らない」では不安ですよね。 また知識や情報が乏しいと、感覚が古いままだったりしますので、アドバイスに正確性が欠くこともあり ます。 たとえば、未だに三高神話を信じており、年収、学歴、身長が高くない男性はもてないと思い込んでいる などです。バブル崩壊後の現代は、条件より人間性を重視する傾向が強いことがわかっていないと適確 なサポートはできません。 あるいは、未だに男尊女卑的な感覚で、「女は一歩下がって」「女はつくすもの」「女は家庭に入るもの」 といった女性の目覚しい社会進出の時代に相応しくない考え方を持っているようでは、若者の結婚観や 家庭観を理解できていませんから、適確なアドバイスは期待できないと思われます。 ・結婚仲介業としての意識が低い 特にいけないことではありませんが、結婚仲介業を趣味や道楽として取り組んでいる結婚相談員さん は、本気でビジネス、職業として取り組んでいる結婚相談員さんの意識やモチベーションより低いかも しれません。 ビジネスであれば、ちょっとしたミスや過ちが自分の実績を損ないますし、がんばれば評価や業績に つながりますから、手抜きや怠慢は許されないのです。それだけプロとしての意識が強いのです。 仕事としての意識が低いと、効率的な業務の遂行には欠かせないメールやパソコンの操作ができな かったり、事務処理能力が不足するなどといったことが起こりえます。 つまり、常にスピーディーな対応が求められる結婚仲介業務に支障が生じる場合があるのです。 これは上質なサービスを提供するうえで、大きなマイナスとなることでしょう。 もし、結婚相談所に出向き、結婚相談員、結婚カウンセラー、アドバイザーとゆっくり話す機会が あったら、このあたりを参考にして話しを聞いてみると良いと思いますよ。 まずは優秀な結婚相談員さんと出会うことが結婚の近道かもしれませんね。 男性の結婚カウンセラー(相談員)のいる結婚相談所 お見合い結婚相談所の仲人さんあれこれ
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