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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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〜お見合い後の返事の判断について〜 それぞれ返事をすることになっています。 そのときに迷わず判断できればいいのですが、「どうしたらいいのか」 かなり悩む方も多いんです。 それは当然のことで、初対面で会って、1,2時間くらい話をしただけで、 交際する、しないを判断するのは簡単なことではありません。 逆に見ず知らずの人にひと目惚れし、ぜひ交際したいと思うことのほうが 不自然なわけです。 迷わずに判断できれば良いのですが、返事に迷ってしまった場合は、 どうしたらいいのでしょうか。 こんなご相談も多いんです。 結論から言うと、迷っているならもう一度だけ会ってみればいいんです。 「連絡を取るのが気が重い」「また話をしてみたいとは思わない」と 明確に判断できればご縁がなかったということで処理すればいいのですが、 「可もなく不可もなく、どちらでもいい」という状態であれば、 もう一度会って、いろいろ話をして、この先も交際ができそうかどうか を考えたらいいわけです。 つまり、お見合いの第2ラウンドという感覚です。 最初のお見合いとは違うリラックスした雰囲気で、もっと深く話すことで、 何か新しい気づきがあったり、印象が変わったりということもあります。 そこで改めて交際の可否を判断してもいいでしょう。 迷うということは、少なくとも上手くいく可能性が残っているということ。 その可能性を簡単にゼロにしてしまうのは、モッタイナイ話ですよね。 また、顔を合わせる回数が増えるだけで好意を抱きやすくなるという 「単純接触効果」にも期待できると思います。 2度会えば親しみを覚えるでしょうから、1度目と違う感情も芽生える かもしれません。 2度、3度と会っていくうちに気持ちが変化していくことも多いんです。 ですから、その可能性を追求するのも無駄ではありません。 それから、お見合いという観念があると、交際=結婚という図式を 当てはめてしまいがちですが、そこを強く意識してしまうと簡単に返事が できなくなると思います。 確かに結婚相談所のお見合いですから、友だちや彼氏彼女を探しにきている わけでありません。 ただし、現代のお見合いは、出会いのキッカケを作るツールの1つとしての 役割が大きいんですね。 ですから、お見合い後にもう一度会ったからといって結婚相手として考える 必要もありませんし、むしろ結婚相手という目で見ないほうがいいでしょう。 いきなり、主人、お父さん、一家の大黒柱という目で見ながら会ってしまうと どうしても厳しいジャッジをしてしまうことになります。 お見合い後に初めて会う場合は、いかに相手と楽しい時間を共有できるか を主眼に置いて気軽に会話してみてください。 そのくらいのレベルと思えば、返事をするハードルも低くなるはずです。 その結果、もし相手とフィーリングや波長が合わないと判断したのであれば、 次の再会を辞退すればいいわけです。 極論すれば、「全く条件が合わない」「生理的に無理」「不快感を覚えた」 という状況がなければ、お見合い後の返事は、「とりあえずOK」にしても いいのではないでしょうか。 ご縁は、どこでどんな風に生まれるかわかりませんので。 正しいお見合いの方法 お見合いのときの服装 ありがちなお見合い失敗パターン お見合いで断わった理由 結婚相談所で使うお見合い写真 実例に見る、お見合いのマイナス行動 成功するお見合いの会話と話題 お見合いから始まる交際の進め方
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