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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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服装や身だしなみが、アレレ? 最初の第一印象で、お付き合いする相手として「合格ライン」なのか「イマイチ」なのかを 大きく左右するのが、服装や身だしなみなのです。 「男は見かけじゃなく中身だ」なんていう理論は、女性たちには全く通用しません。 ヒゲの剃り残し、朝起きたままのボサボサな髪、肩にはフケ、ピンポイントで見える汚れ、 この不潔感はいうまでもなく、2着29800円位に思えるヨレヨレのスーツ、ド派手ネクタイ、 10年は履いていそうな年季ものの靴、というファッションもNGです。 どんなイケメンでもお見合いでは通用しません。 イケメンでなければなおさらです・・(汗) エスコートやマナーがなってない! 今どきの中・高校生でもやっているような、当たり前の気遣いができない・・ 例えば、女性を奥の席に座らせるとか、開けたドアを手で押えてあげるとか、メニュー は先に見せてあげるとか、そんな常識的なことをしてほしいのです。 いきなり煙草を吸いだしたり、自分の分の飲物だけオーダーしたり、というのも気配り が不足していますねー。 女性は細かいところもしっかりチェックしていますよ。 お見合い終了後、コーヒー代くらいは男性が払ってあげましょうね。 たとえ女性が「払います」と言ったからといって、絶対にワリカンなんかにしないこと。 勘違いしてはいけません。 女性はあくまで社交辞令で言っているだけなのです。 この時、男性がどう対処するかを見て、男の技量を図っているということも・・ なにがなんでも無口・・・ 自分からお見合いを申し込んでおきながら、いざ対面となると、ほとんど口を開かない・・ 初めて会う人とは、向かい合って座っているだけでもかなり疲れるものです。 そのうえ、最初から沈黙されたのでは女性はたまったものではありません。 女性が気をつかい、質問を投げかけ、会話をリードしてあげても、「ええ、まあ」「そうです」 ポツリと一言答えるだけで、あとはまた沈黙。 もちろん「あなたは?」と相手に質問を返すこともない・・ これじゃ会話が続きませんよ。 お見合いが成立したからには、会ったら何を話すかくらい事前に考えてくるのが最低限 の準備と心得ましょうね。 口ベタでも、一生懸命話す努力をすれば、その熱意は伝わるものです。 口ベタとか会話が苦手いうのは言い訳になりません。 お見合いは一発勝負なのですから。 仕事の話しかしない お見合いでは何を話したらいいのか分からない・・ そんな男性が、ついすがってしまいがちなのが「仕事の話」です。 もちろん、その内容が相手の女性も楽しめ、興味の持てる話ならば良いのですが、残念 ながらそうではない場合がほとんどなのです。 仕事が唯一の得意分野であるからといって、その話題にひたすらしがみつき、その結果、 話はどんどん専門的になり、ながながと話してしまうことがありますよね。 でも、それって聞いてる方はチンプンカンプンで、面白くない話だったりします。 自分では仕事のできる人間をアピールしているつもりでも、初対面の相手にとっては、 逆効果になることも・・。途中でシラケているかも。 仕事の話はそうそうに切り上げましょう。 ちなみに、初対面でいきなり仕事のグチをこぼすのもNGです。 やれ「ノルマが〜」とか「うちの上司が〜」とか「残業が〜、休みが〜」とか「給料が〜」と 延々聞かされていたら、結婚生活に夢を描けなくなってしまいますから・・ エラソーな態度! 喫茶やレストランに入ってオーダーするとき、「あっ、君!コレとコレね」という感じで、 やたら横柄だったりすると傍から見ても感じ悪いです。 会話の中でも、「ふ〜ん、へ〜、あっそう」と相手をバカにしたような話し方をしたり、話の 途中に口を挟み、「そんなのおかしいよー」「ナンカ変わってるねー」と批判的だったりする と、所詮そういう人間なんだという判断を下されることでしょう。 やたらウンチクばかり傾ける人もウザイ存在になる危険性あり、ですよ。 自慢話ばっかり 自己PRのつもりなんでしょうが、大した内容じゃないことを自慢げに話すケース。 「タレントの誰々は自分の従兄の友だちだ」とか「昔カラオケ大会で優勝した」とか・・ 聞いてる方は「それで?」ということです。 自分の生い立ちから現在の状況までしゃべり出したと思ったら、全部自慢話の物語調 になっていた・・ はっきり言って、聞いている方は辛いです! ちょっとした質問を投げかけたら、返ってくる答えが自慢話だったり、相手が話している 最中に割り込んできて自分の自慢話にすり替えたりというのも、困ってしまいます。 プライベートなことを平気で聞いてくる 初対面にもかかわらず、「今までに何人の人と付き合ったことがあるんですか?」 「彼氏いない歴どのくらいですか?」「前の彼氏はどんな人でした?」「同棲経験は?」 「離婚の原因は何ですか?」 も〜ウルサイ!でしょうね。 女性からしたら「大きなお世話」です。 結婚するわけでもないのに、なんでアンタにそんなことまで言わなくちゃいけないの! ということで、ごもっともです。 話の内容が重い・・・ お見合いなので、結婚に関することを話題にするのが当たり前と思っていませんか? でも、初対面で会ったばかりなのに、「私はこんな家庭を持ちたいですが、あなたは どうですか?」と聞かれても返事に困ってしまいます・・ いきなり結婚観や家庭観を聞かれて、スラスラ答えられる人は少ないでしょう。 だって、「あなたと結婚すると決まったわけじゃない」のですから。 結婚相手によって結婚観や家庭観なんて意外に変わりますもんね。 あまりにも現実的に、それでもってシビアに結婚話を語られても、そんな段階じゃない から、気が重くなります。 今にも結婚しなくちゃいけないような雰囲気になったら、逃げだしたくなります・・ 具体的な話はもう少し仲良くなってからでも良いですよ。 とにかくクラ〜イ お見合いの間中ずっと下を向きながら、小声でボソボソ・・ 目も合わさず、気のない話し方をする人っていますよね。 全く自分に自信がなさそうで、頼りがいがありません。 なにがあっても無感動、無表情な人、これもも暗いです。 むしろ何を考えているのかわからない怖さがあります・・ 表現方法がわからなくても、せめて笑顔で相手の話しを聞いてあげてください! どーでもいいことを聞く、話す 結婚相談所のお見合いでとても多いパターンです。 「いつ頃結婚相談所に入会したんですか?」「今まで何回お見合いをしました?」 「何人の方と交際したんですか?」「今度いつお見合いをするんですか?」 こんなこと聞いて何の意味があるんでしょう? 「そんなことアナタに関係ないでしょ!」、これが相手の本音です。 共通の話題もなく、話も続かなくなったから、あるいは最初の会話の糸口を見つける ために結婚相談所での活動状況でも聞いておくか、という感覚なんでしょうか・・ しかし、これも相手のプライバシーですから、聞かれたらイヤーなもんですよ。 逆のパターンもあります。 聞いてもいないのに、「今までに○人とお見合いをして、こんな成果だった」 「お見合い相手はこんな人が多かった」「前にこんな人とお見合いをした」 それが何か? 「お見合いはいろんな人と会えるから、それだけで楽しいですね〜」 私とお見合いしてるのもそれだけの理由?何だか軽く見られている? 「親がウルサイから、仕方なく結婚相談所に入会したんですよ」 本当は結婚する気ない?それとも見栄? なに考えているんだか・・ 「会費がもったいないからお見合いに来たんです」 も〜帰れ!帰れ! お見合いの失敗パターンはいろいろありますが、ひとことで言ってしまえば、 「お相手に対する気遣いや心配りが足りない」のです。 少なくとも相手は、真剣にお見合いの場にのぞんでいるのです。 心当たりのある方・・もうちょっと、なんとかしましょう! 正しいお見合いの方法 成功するお見合いの会話と話題 お見合いのときの服装 お見合いで断わった理由 お見合いのときにする質問 お見合い後の返事の判断について
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