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結婚相談所・ファニーキープス:神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-17-5 コスモ東神奈川204 (ご来社予約 AM10時〜PM7時) |
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当会でも、お見合い終了後に交際を断わられると、「何がいけなかったんでしょう・・」 「どこがダメだったんでしょう・・」とショゲかえりながら問いかけてくる人がいます。 でも、こればかりはお相手の本音を聞き出さないことにはわかりません。 かといって、相手は本人に悪いと思ってか、なかなか正直には話してはくれません。 「相手を気に入った理由」ではなく、あえて「相手を結婚相手にしなかった理由」を 集めることで、本音に基づいた対策が立てられると思います。 そこで「相手が断わった理由」から「自分が断わられた理由」を推測してみましょう。 「お見合いで縁談を断った理由」アンケート結果をまとめると、
1位の「合わなかった」という抽象的な意見の中で、何が合わなかったかを見てみると、 最も多かったのが「好みのタイプではなかった」というものです。 「生理的に受け付けなかったのと、優柔不断そうだったから」「痩せ過ぎ(スラッとした方は 好みじゃない)」など、外見から来る印象で「合わない」と判断されることが多いようです。 その他「雰囲気が合わない」「なんとなく」という回答がありました。 「野生の勘が『やっぱり違う』と騒ぐので」 「結婚する人ってピンってくるって言いますが、それがなかったからですかね」 といったものです。 こういった「印象」や「直感」は対策が取れないので、これもご縁だと考えて、断られても クヨクヨしないのが一番です。 次にに多かったのは「話が合わない」というものです。 「相手が女性と話すのに慣れていなくて、会話が成り立ちにくかった」 「自分の話ばかりで、面白くない」 「どんな話をしても返事しかしなくて、最後は何も話せなかったから」 波長やフィーリングが合わないと感じると、また会いたいと思えないものです。 ただ、この問題は、コミュニケーション能力を磨くことでカバーできるはずです。 そのほかの「合わなかった」項目としては、 「価値観」「趣味」「結婚後の考え方」などが 挙がりました。 最初から自分の価値観や趣味を押し付けるのではなく、相手の考え方を知る努力を する方が先だと言えます。 2位が「相手の言動・動作」です。 「相手の方と喫茶店に入った時、コーヒーに砂糖を入れた後そのスプーンをペロっと舐めた」 「お手洗いから出てきた相手が、ハンカチで手を拭かず、お手洗いの入口に掛かっていた ノレンで手を拭いているのを見てしまったので」 という常識で考えられないようなマナー違反は問題外ということです。 「食事の時にくちゃくちゃ言わせて食べるのが、生理的に我慢できなかったから」 「貧乏ゆすりがイヤだった」 といった、無意識に出てしまう癖には注意したいものですね。 縁談を断った理由の3位は「容姿」でした。 好みの問題でもあるので一概には言えませんが、外見はとても大切なのです。 「容姿は生まれつきのものだから仕方ない」と、開き直っていませんか? 「見た目が最悪なので・・・特に服装が不潔でした」
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