プロポーズの方法について解説。ウエディングを目指す二人に送る婚約、結納から結婚式、披露宴までの挙式、ブライダル情報です。 | |
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一般的にはプロポーズは男性からするものと思われています。 大好きな人がいて、その人がプロポーズしてくれたら・・と思っている 女性は多いことでしょう。 でも、プロポーズは何も男性からするという決まりはありません。 女性から結婚を口にするのは、かなり勇気がいることですから、やはり プロポーズは男性から言い出してくれなきゃ・・と思うかもしれません。 しかし、男性にとっても同じように勇気がいることなのです。 すでに結婚前提として交際が進んでいる場合や彼女の気持ちも固まって いると感じられるのであれば、男性も躊躇なくプロポーズできるでと思 うのですが、そうでなければ、女性から彼がプロポーズしやすいように さりげなく話をそちらの方に向けてみたり、自分から言ってみても良い のではないかと思います。 ●プロポーズのタイミング まだ交際が浅い場合やお互いの心が結びついていない段階で、唐突に プロポーズしても上手くいかない可能性があります。 相手の気持ちを見極めながらタイミングを図りましょう。 何の前触れもなく急にプロポーズをしても、相手をびっくりさせて しまい、すぐにOKをもらえないことが考えられます。 できれば、自分は結婚を考えているということを事前にそれとなく 匂わせておくか、少しづつ予告しておくと良いでしょう。 相手にも結婚を意識させるのです。 例えば、「ハネムーンはどんなところに行ってみたい?」 「結婚式は教会で挙げてみたいと思わない?」 といったようなことをちょくちょく口にしてみるのです。 それによって相手の反応を見ることもできるでしょう。 また、男性からなかなかプロポーズを切り出してくれない場合は、女性 のほうから、プロポーズしやすい雰囲気を作っても良いと思います。 「白いウエディングドレスを着てみたいな」「毎朝一緒にコーヒーを飲 みたいね」「早いうちに両親を安心させたいな」 こんな一言で「彼女も結婚のことを考えているんだな」とわかってプロ ポーズしやすくなることもあります。 男性は、そんな言葉を彼女から聞いたら、それが絶好のプロポーズする タイミングかもしれません。 ●プロポーズの言葉 変にきどったり、格好つける必要はありません。 ごく自然に、オーソドックスな言葉で充分です。 「結婚しよう」「結婚してください」「お嫁さんになってほしい」と、 むしろ単刀直入のほうが、気持ちが通じやすいのです。 なるべく避けたいプロポーズの言葉は、 「僕の洗濯物を洗って欲しい」「君の手料理が毎日食べたい」 彼女がキャリアウーマンなら「家事は平等」と思っている場合もあり ます。 それなのに「家事は女の仕事」的ニュアンスに捉えられたら、結婚観の 違いを感じられてしまうでしょう。 「幸せにしてあげる」「大切にしてあげる」 嬉しいプロポーズの言葉ではありますが、中には「・・してあげる」という言葉は 上から物を言われているように感じ、違和感を感じる人もいるはずです。 「一緒の墓に入ろう」「老後も一緒に過ごそう」 これからの楽しい結婚生活を夢見ているのに、これでは暗くなります。 回りくどい言い方は、結婚を申し込む言葉にはふさわしくありません。 また、場合によっては女性からプロポーズしても良いのです。 「あなたと結婚できたら幸せなんだけどな」 さりげなく切り出してみましょう。 ●プロポーズの場所 基本的にはどこでも構いませんが、なるべく二人きりになれる場所が ベストでしょう。 周りに大勢の人がいるところでは、人目が気になりますし、恥ずかし さで相手も返事がしづらいはずです。 派手な演出は必要ありませんが、ムードは大切です。 静かなところで、自然な雰囲気でプロポーズしましょう。 普段とは違うデート場所をセッティングしておくと、相手も「そろ そろかな」という期待と心積もりができるかもしれません。 例えば、おしゃれなレストランや夜景がきれいなホテルのラウンジ などをあらかじめ予約しておき、予告しておくのも一手です。 また、いつも通りのデートの中で、結婚や将来についての話が出た ときに自然な流れでプロポーズしても良いでしょう。
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