<婚約指輪の選び方>

婚約指輪の選び方について解説。ウエディングを目指す二人に送る婚約、結納から結婚式、披露宴までの挙式、ブライダル情報です。
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婚約指輪の選び方

「結婚しよう」という言葉のかわりに、男性が用意した指輪を女性に
差し出す・・。こういう渡し方も感動的ですが、一生の記念の指輪だ
からこそ、好きなブランドや好みのデザインを選びたいと思う女性も
増えています。
身につけるのは女性なのですから、正直に好みを伝えて二人でじっく
り、お気に入りの指輪を探すのが一番のようです。

昔は、婚約指輪の石は女性の誕生石にするのが一般的でした。
これは誕生石を身につけていると魔除けになり、幸運を招くと伝えら
れているためです。

しかし、誕生石の中には傷がつきやすい軟質の石もあります。
そこで、地上で最も硬い物質であり、永遠の耐久性を持つ宝石、
そして無色透明で気品ある輝きのダイヤモンドを婚約の記念に・・と
今では婚約するカップルの九割近くの人がダイヤモンドを選んでいる
ようです。

ただ、必ずしもダイヤモンドにこだわる必要はありません。
その人の好きな宝石があれば、自由に選んでも良いですし、誕生石を
中心にして、周りを小さなダイヤモンドをあしらったデザインも人気
があります。


●ダイヤモンドを選ぶ際の基準

ダイヤモンドの輝きの秘密は「4C」と呼ばれ、ダイヤモンドに使わ
れる独特の基準にあります。
カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット
(カットの善し悪し)というCで始まる4つの基準によって品質が
決定するのです。

もちろん、この4つのCを高いポイントで満たしているダイヤモンド
が最高のものです。
でも、これを手に入れたいと思うなら、それ相当の金額を用意しなけ
ればなりません。
二人で考えている予算もあると思いますので、選ぶときには自分なり
の基準を設けて選ぶのが良いでしょう。

とにかく大きくて豪華に見えるものを、という人はカラットが大きい
ものを、小さくても品質の良いものを、という人はカラーやクラリティ
を選ぶ基準にすると良いでしょう。


●婚約指輪の相場

婚約指輪の値段は石の種類や大きさなどによってまちまちです。
一般には、男性の月収の3倍が目安、と言われていますが、普通は
30〜70万円位が相場で、50万円位が平均的です。

しかし、あまり月収にこだわらず、1回分のボーナスで買える程度の
もので十分かと思います。
女性が気に入ったデザインのもので、収入に見合ったものを選べば
良いのです。

また、購入する際は信頼できる有名ショップで、プロであるお店の方
のアドバイスも聞いて、納得のいくものを選ぶようにしましょう。

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