海外ウエディングの方法について。ウエディングを目指す二人に送る婚約、結納から結婚式、披露宴までの挙式、ブライダル情報です。 | |
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結婚式場、ウエディング、挙式、 披露宴、婚礼、新婚旅行の情報 |
最近では結婚式と新婚旅行を兼ねて海外で挙式するケースも増えています。 旅行代理店が間に入れば、比較的簡単に外国の教会で挙式できますし、 挙式後ゆっくり現地で新婚旅行を楽しめます。 日本で挙式・披露宴と新婚旅行を別々にするよりも安いという理由から、 ヨーロッパやハワイなどのリゾート地での結婚式が増えています。 現在はいろいろな国で式を挙げられますが、受け入れ態勢が比較的整って いるのは、ハワイやオーストラリア、ニュージーランドなどで、日本人 カップルの人気も高いようです。 ただし、海外となると、友人、知人を招待するわけにはいきませんので、 お互いの両親とともにごく内輪で行うか、二人だけで挙式ということに なるでしょう。 ●海外ウエディングの段取り 海外ウエディングは、自分たちで全てを手配するとなると、教会への申し 込みや牧師、介添人の手配などの手続きが複雑になり、言葉の問題もあり かなり大変です。 そこで、旅行代理店や婚礼プロデュース会社を利用すれば、面倒な手続き を全て請け負ってくれるので便利です。 添乗員がいなくても、現地には日本語ができるコーディネーターがいて こちらの希望を聞いてくれます。 挙式から新婚旅行までをパックにしている場合とオプショナルツアーで 現地での結婚式が用意されている場合があります。 ウエディングツアーなら、必要な手続きや教会の手配、ブーケや貸衣装 の用意まで任せられるので安心です。 挙式料金には、ホテルから結婚式場への車代、牧師、介添え人、オルガン 奏者などへの謝礼、結婚証明書、記念写真の代金などが含まれています。 ウエディングドレスなどは、日本から持っていく場合と現地のサロンで 試着して決めるケースがあります。 日本ではできないような結婚式を海外で行いたいということであれば、 ヨーロッパの古城や宮殿で挙式したり、南国の民族衣装で教会や船上 などでの挙式と、いろいろなプランがあるので、こういうスタイルと いうものがあれば具体的に希望を伝えましょう。 どの国で、どのようなスタイルで行うかは当人たちの自由ですが、事前 にその国の大使館や公使館、政府観光局や旅行会社などから十分に情報 を集め、その国の文化や習慣、手続き方法などについて、しっかり把握 しておくことが重要です。 ●海外ウエディングのチェックポイント ・入籍はしっかり済ませる 海外で挙式をした場合には婚姻証明書が発行されますが、これでは日本 で法律的に結婚したことにはなりません。 海外にいく前、もしくは帰ってきたら、なるべく早く入籍しましょう。 アメリカの教会では、日本で入籍していることが条件ですし、フランス では市区町村が発行する「婚姻届受理書」が必要な場合もあるようです。 ・衣装や指輪の手配は大丈夫か 衣装についてはウエディングドレスのレンタルが現地でできるかどうか 事前に確認しておく必要があります。 指輪も現地で調達しようとすると、サイズ直しに意外と時間がかかった りしますから、日本で購入して持っていく方が無難です。 ドレスも指輪も早めに準備しておきましょう。 ・必要な料金をきちんと把握する 現地で衣装をレンタルしたり、ビデオ撮影の手配もしたりとなると、 オプション料金も多くなってきます。 前もって見積りを出してもらい、正確な金額を把握しておきましょう。
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