結婚式、披露宴の日取りの決め方について。ウエディングを目指す二人に送る婚約、結納から結婚式、披露宴までの挙式、ブライダル情報です。 | |
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結婚式などの慶事は、昔から「大安」に行うと良いとされてきまし たが、最近はあまりこだわらないようです。 最終的には、本人たちが決めれば良いでしょう。 キリスト教式や人前式で行う場合は、日柄は関係がありません。 現在でも、土日祝日で大安が重なる日は人気が高いようですが、 1年以上も前に予約しなければならず、当日は式場も混雑しています。 割り増し料金を取られる場合もありますから、その意味ではあまり 吉日と言えないかもしれません。 ●日取りの決め方 結婚式の日取りを決める際は、まず、本人たちの都合の良い時期を 最初に打ち合わせます。 挙式と新婚旅行で、普通は1週間から10日間ほど仕事を休むことに なりますから、それぞれいつ頃が良いのか、新婦の体調も考慮しなが ら大まかな目安を立てます。 次に、双方の両親や媒酌人のスケジュールを確認します。 媒酌人には、1日だけでなく、候補日をいくつかピックアップしても らうと良いでしょう。 また、主賓に予定している人や主な親戚、会社の上司、披露宴の司会 やスピーチを頼みたい友人代表など、どうしても出席してほしい人の 都合も問い合せておきます。 尚、列席者の都合を考えると、ゴールデンウィークや連休の中日など は予定があるでしょうから避けたほうが無難です。 結婚式に最適なシーズンはというと、やはり春や秋が多く、ジューン ブライドに憧れて6月を選ぶ女性も多いようです。 すごしやすい季節を選ぶのがベストと言えます。 ●日取りで差がつく費用 日取りによっては、割引制度などの特典を受けられることがあります。 春と秋の結婚シーズンや土日祝日を避け、平日や夏期、冬期に挙式を 行えば、同じ規模でも割安の費用で行えたり、その時期の特別サービス を受けられることもあります。 現在では、大半の式場が平日割引パックやサマーウエディングプラン、 ウインターウエディングプランなどを用意していますから、列席者の 都合さえつけば、こうした日に行うのも賢い方法です。 他にもナイトウエディングプランなどといった、探せばお得なプラン はいろいろあります。 オフシーズンに挙式を行うメリットは、予約で一杯というということ がなく、衣装も豊富な種類の中から選べますし、1日のうち挙式する 組数が少ないため、ホテルや式場のサービススタッフの目も行き届き 慌ただしさもなくなるはずです。
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